横浜モトブレイクの超不定期バイク屋日記

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画像掲示板 オークションブース 

続 ATC200X 公道仕様

無事にGPX250Rの引渡しが終わりましたのでATC200Xネタの続きです。
これがハンドルを交換する前の状態です。見事に錆が出ています。
納車の時はピッカピカだったのに・・・・・
さて、交換に移ります。
(作業に没頭していたので途中の画像は有りません)


で、いきなり完成です。カッコイイっすね~~
やっぱりシルバーにして良かった!
左側のハンドルスイッチは確かCRM250用だったと思います。
元々はキルスイッチとライトスイッチしか付いていないので、配線なども大変でした。
(私は電気系が大の苦手です!)
左側は汎用のキルスイッチのみです。
ミラーホルダーを新たに取り付けました。
まるでノーマルのようです。スイッチ類を選ぶ時は全てホンダ用を
選ぶと配線の色が殆ど共通なので後で楽です。
ミラーは私とオーナー様の意見が一致したので、ビッグスクーター系のメッキオーバルミラーです。
凄く似合っています。


スピードメーターは自転車用です。
元々、メーターギヤが無いのでワイヤー式のメーターは付きません。
他車種用のメーターギヤを加工する方法も有りますが、デジタル式で
カッコイイので、これを選びました。メインスイッチはスパーカブ用です。
キーシリンダーの設置場所に困りましたがライトカウルの中に丁度良い隅間が有ったので埋め込んでみました。スッキリしていて良い感じです。


これがホイールに付けられたセンサー部分です。(極普通の磁石)
走行中に絶対に取れないように、ホイールを脱脂した後に、
超強力エポキシ接着剤で貼り付けて有ります。


こっちがFフォークに付けたセンサー部分です。
画像で見ると普通に付いていますが、ステーを何回も作り直したり
角度を調整したりして、のべ二週間は掛かっています。
ホイールに付いた磁石とのクリアランスは5mmに調整しました。
先端部分はホイールの内側に入り込んでいます。


フロントホイールはアメリカ製ダグラスの赤ラベルです。
ATC200Xの専用品です。
タイヤはグッドイヤーの11インチ。オフパターンなので
アスファルトには不向きですが、慣れると普通に思えてしまいます。
11インチのオンロードパーターンタイヤを探しまくったのですが、見つかりませんでした。
知っている方が居ましたら教えて頂けると非常に嬉しいです。



リヤホイールもダグラス製です。
何と10インチ10Jです。タイヤはINNOVAレーサーの255/60-10。
極太でド迫力です。扁平タイヤを選ぶ方が圧倒的に多いですが
フロントとのバランスを考えると、これが絶対に似合うと思います。
オーナー様自身も凄く気にいっていると言ってくれます



外装はアメリカで有名なMAJER製です。
純正カウルはメーカー欠品なので、こんなアフターパーツが有ると助かりますね。
完全なポン付けかと思いましたが、純正のリヤカウル内側に付いているステーを切断する必要が有りました。切断しなくても付ける事は出来たのですが、カウルに干渉していたので見て見ぬ振りは出来ませんでした。結果的には大正解な選択でした。



タンクシュラウドもMAJER製です。
ノーマルよりもかなりワイドです。日本で付けている人は少ないかも知れません。
タンクは白から赤にリペイントしました。
タンクデカールは旧CB400F用と同じデザインの小型版です。
バランス的にもピッタリでした。



オーバフェンダーは完全なワンオフ品です。
リヤカウル内側の形状とタイヤ側面ギリギリのサイズで型紙から製作しました。市販品のようなクオリティだと自己満足しています。型紙が残っているので何枚でも同じ物を作れます。欲しい方は連絡くださいね。フェンダーへの取り付けはステンレス製のM5サイズのボルトで取り付けました。裏側からは緩み止め用にホットメルトでナット部分をコーティングしています。



フロントウインカーは確かFTR223用だと思いました。
同じホンダ車なので取り付けボルトの間隔も同じでポン付けです。



テール部分です。
陸運局から指示された寸法通りに納めて有ります。
当初はワンテールでしたが登録区分の側車付軽二輪(新規登録の場合)の場合は車と同じように左右に制動灯を配置しなければならないとの見解だったので、せっかく新品で購入したテールランプでしたが新たに左右に分割した形で製作しました。
ベース部分はアルミ板から切り出して振動に強いように、補強も入れて有ります。
テールレンズはキタコやキジマのカタログから寸法とデザインを最優先して選んでいます。
リフレクターも左右に装着が義務付けられているので取り付けています。
ナンバー下のリフレクターも装着が必要です。車なんだかバイクなんだか解りませんね。
ちなみに運転するには普通免許が必要になります。ヘルメットの着用義務は無くなります。
高速道路もノーヘルで走れますよ。
※ 安全の為にはヘルメットを被りましょうね。



マフラーはアメリカDG社製のメガホンマフラーです。
はっきり言って良い音(爆音?)です。
スチール製のメッキ仕上げなので錆の心配が有りましたが
全然錆が出てきません。質の良いクロームメッキで安心しました。
テールとの間隔も絶妙です。(単に偶然ですが・・・・)
私の一番好きなアングルがテールビューです。
ここを見る度に心の中で(カッコイイじゃねえかコノヤロー!)と思います。

 

エキパイ部分です。良い色に焼けています!
エンジンもペイント後にフィン部分の塗装を落としてアクセントを付けました。



お客様が帰る前に記念撮影です。

 

大満足で帰って行かれました。
バイクもお客さんもカッコイイ!気分はアメリカですね。
作業している間も信号待ちの車に注目の的でした。

本人曰く

「視線が痛過ぎる」そうです。
そりゃ~そうでしょうね!

  

ブログを更新しているとATCのお客さんがいきなり来店されました。
昨日外したノーマルハンドルを引き取りに来てくれました。
実は、このお客さんの職業は縞模様のシャツで有名な宅急便のドライバーさんです。
しかも、当店担当です。(今日は仕事なのでお馴染みの制服姿です)

何となく解ったと思いますが、このATCを製作している時に配達に来たんですよ。
最初は形になっていなかったので全然気が付かなかったのですが、形になってきた所で「何だコレ?」と思ったそうです。
色々と質問してくるので説明してあげると日増しに欲しくなってきたようです。
最初は「売り物じゃないから」と断り続けてきましたが、余りにも真剣に欲しいと言い続けるので根負けしました。
商売抜きで作っていたので原価や工賃分を計算していませんでしたが、
改めて計算すると100万円オーバーです!
これで怯むと思いましたが欲しい気持ちは変わらないとの事なので
工賃分を大分差引いた金額でご制約頂きました。

ハンドルを持って帰る時に前から進めていたウインカーのLED化を依頼されました。
85年式は発電量が少ないので非常にウインカーが暗くなります。
元々はライトとブレーキだけしか付いていないので仕方ないのですが、ATC乗りの方が一番悩む問題です。
86年式になると別物のエンジンになるので発電量もOKです。
公道仕様をお考えの方は86年式(角フレーム)をベースにされると良いですよ。
このATCのメインハーネスはスーパーカブ用を加工しています。
レギュレターはジャイロキャノピー用です。
側車付軽二輪での登録方法に付いては後日コメントします。
最大の試練です!
難易度超MAX!


早速LED化に向けて部品調達に入ります。
待っててねお客さん。
















ATC200X | 投稿者 モトブレイク 12:13 | コメント(1)| トラックバック(0)
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コメント
やっと見つかりました。明日バッテリーもって伺います。とりあえずウインカーは点きましたが点滅しませんでした。
投稿者 大竹 2008/07/20 00:04
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